2018-05-25 五月 春は終わりを告げた 勝手に期待して妄想に閉じこもったままの 自分が汚くて消えればいいと思った 君を利用してた 最悪歌になればいいとか強がった 辛いとか話す相手もいない 見透かされてるような 不安だらけの夜 先生には平気って言ったけど 全体嘘まみれ 生きていたくない 生きていたくない 贅沢な呪文にいつか殺される 桜が嫌いと言ったあの子の言葉を反芻してる そうなれない自分がみじめだった