雑記

しばらく誰とも関わりたくない。怖い。その後の反動とかしてしまう被害妄想とか。多分求めすぎなのだ。期待しなきゃいいと頭でわかっていても見下してるつもりでもそれ以下に劣る。そんなこと口が裂けても言わないが。だから冗談ぽく笑う。大切なものなんかなくなれば、もしくはもっと違う方向に執着できれば楽だ。意味のないことこそ意味があるとか自分の口から出てきてぞっとする。また本が読めるようになったかわりに映画にあまり集中できなくなって、このしばらくがいつまで続くのかは自分でもわからない。表と裏の色が違いすぎて、その中のそれぞれの顔も違ってきて私はどれに属してても結局切り離さないうちは、楽になれない。低姿勢でも誰にも文句言われずにずっとうつむいてられたら高望みしなくて済むのに。とりあえず様々な考えがぐわーっとあふれて、交差点みたいになってる、たいしたことないような、それでいて重苦しい。自分のしたいことを把握してそれに行動を漕ぎ着けるなんて絶対無理だ。だからその場しのぎでこなすだけ。これでいいよ。自分を守れるのは自分だけ。