雑記

発言、行動に責任をもつのが苦手。責任のある仕事はしたくないからいつまでたっても向上しない。自分の書いたものつくったものが自分のなかではすごくよくできたものでも、世間には通用しない、絶対受け容れられないという固定観念があり。だから自信がない。世に浴びてくたくたになってしまうのがこわいのな。殻にこもったままでも自分を維持できるほどタフでもなく。かといって他人は誰であってもこわい。おおげさにふるまって気をひこうとしたり、嫉妬のあまり思ってもないことが口からごろごろ流れていく。悪い癖。根っからの嘘つき。少しは素直になれよといわれたとき思った、私が正直になってしまったらどう責任とるつもりなんだあんたはと。隠して、都合よく誤魔化して、頷いて、蝙蝠みたいにいったりきたりして、そんなふうにしてまで、どうにか世と私を繋ぐ。騙し騙され繋がれる私たちは要領よく生きていかなきゃいけないから。人間だもの損得勘定で動くのはあたりまえ。需要と供給がなりたってるうちは利用されてても喜ぶべきなのね。存在なんていつでもどっちでもいいもの。危害さえ加えられなければ。長く続く痛みなんて経験したことないし。なんて、みんなもっと単純できれいないきものなのに。どうして私だけ、こんなに醜く目立ってるんだろうとか、それも自意識過剰。