2008-07-26 いたいのいたいのとんでいけ 付き纏う空しさは片手間に どうしても思考して 消えては咲く 淡い夢 震える手と手で眼を覆い どうだろう拭いきれず 増してくばかり 闇の色 しきりに祈るも そらぞらしくこだまする 声が